木の家づくりのめざす3つのこと ― より美しく

プランニングはシンプルに、空間は豊かに

将来の生活にも対応できるように想定しながらシンプルにプランニングをします。シンプルさはコストダウンにもつながります。木の構造を見せて立体的に考えると空間は豊かになります。木と塗り壁のバランスをとり、落ち着いた空間を作ります。

美しい外観、まち並みに配慮して

建物の外観はまち並みを形成するので、そのまちに合わせて屋根の勾配、外壁の仕上げを考えます。建築家が好む目立つデザインではなく、調和の取れたデザインを心がけます。
まだまち並みが形成されていない場所では将来の美しいまち並みを想定してデザインします。

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