木の家づくりのめざす3つのこと ― より安く

合理的な構法とリーズナブルな材料で

構法の規格化・合理化でコストダウンを図ります。4寸角の木材を使い、職人の手間にコストを多く配分します。ハウスメーカーがかける広告費、展示場経費、営業人件費を実際の工事費に回し、住宅の価値を向上させます。住設や照明などの設備機器の配分を少なくしてメリハリをつけてコストを抑えます。

設計の作業を簡便に、お施主様と作業を分担して

さらにコストを抑えるためにお施主様に仕上げ材の色決めや照明の選定などの協力をしていただきます。工事中の手戻りはコストアップの要因です。お施主様からのクレームは早い時期に解決し、大きな瑕疵にならないように最大限の努力をします。

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